制作実績
東宝映画『すずめの戸締まり』の写真投稿プロモーションを実施
東宝株式会社 様
Staffコミュニケーションディレクター:林健太
テクニカル&WEBディレクター:高城眞生
デベロッパー:薄葉柾人
デザイナー:今井光・相原稜
コピーライター:田中隆造・山崎佑太
企画協力:石丸晋如・野呂拓己・小林秀彰
プロデューサー:鈴木崇仁
Staffコミュニケーションディレクター:林健太
テクニカル&WEBディレクター:高城眞生
デベロッパー:薄葉柾人
デザイナー:今井光・相原稜
コピーライター:田中隆造・山崎佑太
企画協力:石丸晋如・野呂拓己・小林秀彰
プロデューサー:鈴木崇仁
Briefing
映画公開に向けて、新海誠監督作品ファンに留まらず、よりいっそうの興味喚起を図るため、デジタルにおけるプロモーションのご相談を受けてご提案および制作させていただきました。
Our Design
まだ映画への関心が高まっていない方にも興味を持っていただくきっかけを創出するため、本作品のマスコットキャラクターでもある可愛く、そしてミステリアスな白い猫「ダイジン」を軸としたキャンペーンを企画。ストーリー上にも登場する「#ダイジンといっしょ」ハッシュタグを用いた写真投稿型キャンペーンによって、SNSにて「ダイジン」を目にする機会を生み出しました。
また、キャンペーンサイトにおいては、劇中「ダイジン」が、各地で目撃されるシーンの動画を背景に用いることで、キャンペーンへの参加を通じて映画にも参加している気分が味わえるようにデザイン。写真投稿の際にも、「ダイジン」の特徴的な目を数パターンから選んで、写真に合成できるオリジナルARカメラを開発し、ユーザーが遊べる要素を残すことで、さまざまな投稿が生まれるよう工夫させていただきました。
他にも、年末にかけてのデジタル施策「今年の戸締まりキャンペーン」では、テーマに沿ったツイート投稿と、そのツイートに対しての“お返し申す”リプライで、参加できる2段階仕立ての新しい試みのキャンペーン企画立案や、「ダイジン」や「すずめの椅子」の声が楽しめる二次元コード付きスタンディの開発支援、劇場ポスターのビジュアルが変化するARカメラ開発などを担当させていただきました。
Result
【東宝株式会社 担当者さまからのメッセージ】
<人の「思い」をカタチにする。>という経営理念の通り、こちらから生まれたジャストアイディアをカタチにしていただくのみならず、そこからさらに作品の本質を捉えたプロモーションプランを多数ご提案いただき、大変心強いパートナーとして本作のデジタルプロモーションに携わっていただきました。