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TAKIブログ

部長
コピーライター
山田季世

投稿者

チーフ
デザイナー
川郁子

投稿者

こんにちは、たきブログ編集部です。たきコーポレーションには、「ママノバ」というコミュニティがあり、ママの悩みや不安を共有・相談する場として機能するのはもちろん、働き方改革という大きな枠組みにも取り組むなど、精力的に活動しています。今回は、ママノバ中核メンバーの一人であるIGI所属の部長・コピーライター山田季世と、同コミュニティで活動するIDEAL所属のチーフ・デザイナー川郁子に、ママノバ創設の経緯やこれまでの活動について語っていただきました。

山田季世(IGI所属)
一児の母。アーティストの専属ライター、大手出版社の広告企画営業、広告制作プロダクションのコピーライターを経て、たきコーポレーションに入社。多彩な業界のコンセプト開発からプロモーション企画までトータルに携わる。2014年からは組織・企業のパーパスや理念策定を中心にさまざまなブランディング活動を支援。高等学校教諭免許状(国語)取得。

川郁子(IDEAL所属)
三重県出身。一児の母。Webチーム、社内新規事業開発チームを経て、現在はUX専門部署IDEAL所属。Web、アプリケーション、動画、グラフィック、体験型コンテンツなど、媒体にこだわらず、デザインを担当。

ママノバメンバー。部署や役職、職種を問わず参加している。

ママノバメンバー。部署や役職、職種を問わず参加している。

コミュニティからスタートした、異色の改革チーム

―はじめに、ママノバとは何なのか。その概要について教えてください。

山田:ママノバとは、たきコーポレーションで働く子育て中社員が所属する、雑談と交流の場です。元々はちょっとしたランチ会のようなグループだったのですが、色々と話を聞いていくうちに、子育て社員特有の悩みや課題が多く存在することに気が付いたんです。そこから、交流の場として活動するのはもちろん、社員一人ひとりが満足して働ける環境を作るための活動も行うようになっていきました。2023年からは、会社の経営本部会議に参加して新制度案の提言を行うなど、本格的に活動をしています。

川:ただ、そうした改革活動を主とするグループになったというわけではなく、あくまでも本質はママやパパの交流の場。「子育て用の自転車はどんなのがおすすめ?」「今日の晩御飯のメニューは何にする?」といった、ゆるい会話ができるコミュニティとしての役割をなくしたわけではありません。改革と交流、それぞれツーラインで活動しながら、状況によって合流する感じですね。

―そもそもママノバは、どういった経緯で発足したのでしょうか?

山田:かなり以前から、子育て社員同士のコミュニティは存在していたのですが、直接のきっかけとなったのはコロナ禍ですね。出社することができなくなってしまったり、保育園や小学校が休校になってしまったり、とにかく働き方をがらりと変えなければいけない状況になってしまいました。そうした中で、みんなで現状を把握しながら支え合っていけるようにと、今まであったコミュニティをママノバと命名。活動を本格的にしていきました。

川:コロナ禍でリモートワークが普及したのも大きいですね。今までの社会では、どうしてもキャリアか育児かという二者択一を求められる空気がありました。しかしリモートワークが普及したことによって、子育てしながら働くという選択肢も不可能ではなくなってきたんです。その結果、子育てをしながら働くことに対する現状の課題も、より具体性を持って見えるようになり、その改善のための動きが求められるようになってきたんです。

ママノバの取り組み

ママノバの取り組み

社員一人ひとりの働きやすさ向上を目指して

―ママノバのこれまでの活動内容や実績について教えてください。

山田:現在進行形で進めている内容でもあるのですが、「妊娠/育休/復帰時のFAQの整備」はひとつのかたちになったものだと思います。社内のインフラの整備に手を加えさせてもらえたのも大きかったですね。

川:たきコーポレーションには、デザイナーをはじめとして、コピーライターやカメラマン、営業にエンジニアなど、さまざまな職種の人がおり、それぞれ異なるルールの中で働いています。そのため情報が煩雑になり、たどり着きたい情報になかなかたどり着けない、といった課題も多くありました。FAQ整備は、社員一人ひとりが同じ情報を受け取れて、その中から自分で選び取ることができるようにする、インフラ整備でもあるんです。

山田:またもう一つの目的として、足りていない制度やルールを明らかにしていこうという意図もあります。FAQに対して回答ができない箇所は、そこに対応する制度がないということですから、速やかに対策を練っていく必要があるでしょう。現状の穴を見つけ、どの穴から埋めていくべきなのかを議論する上でも、FAQの整備は非常に重要だと考えています。

川:他には、こども家庭庁ベビーシッター券の試験運用も行いましたね。これは、その名の通りベビーシッターを利用した際に使用できる割引券なのですが、1日あたり4,400円分の補助券が出るため、ベビーシッターを利用する人にとってはかなりありがたい制度になっていると思います。

山田:こうした、現時点で既に成果が出ているものはもちろん、働き方についての社内向けアンケートを行ったり、新しい有給休暇制度の提言をしてみたりなど、とにかくできることは幅広くやるようにしています。

子どもがいると、場が和む

子どもがいると、場が和む。

デザイン会社だからこそ、課題はアイデアで乗り越える

―ママノバとしての今後の目標やこれからの方向性について教えてください。

川:まもなくたきコーポレーションは創立65周年を迎えるのですが、そのタイミングに合わせてファミリーデーを復活させたいと思っています。ファミリーデーは、社員とその家族、そして社員を支えてくれている人たちが交流できる貴重な機会です。10年ぐらい前に一度実施しましたが、最近では行っていません。でも、社員とその周りで支えてくれるさまざまな立場の方たちが交流し、理解し合える機会は必要だと思っています。
そのため65周年記念としてはもちろん、それ以降も長く継続していければうれしいですね。

山田:他にも、子育て社員との交流イベントを実施したり、社外発信を進めたり、より取得しやすいパパ育休のためにできることを企画したりなど、やりたいことはまだまだたくさんありますね。中には法律的に実現が難しいものもあるかもしれませんが、私たちはデザイン会社です。さまざまな社会課題を、アイデアとデザインの力で解決に導くことこそが信条であり、社内の壁もアイデアとデザインの力で乗り越えていきたいと思います。そしてゆくゆくは、ママノバというコミュニティすら必要なくなるぐらい、すべての社員が働きやすいと思える環境を作っていきたいです。