TAKIブログ
テーマ:デザイン
更新日:2025.03.24
感性を活かし、想いを乗せた、採用サイトのリニューアルプロジェクト
2025年度新卒採用ページ制作チーム


2026年度新卒採用ページキービジュアル
当社は2023年に、2025年度新卒採用ページを制作しました。そのリニューアルプロジェクトの中心となったのは、SY・YS・YKという、当時入社1年目の若手3名です。今回はその3名に、当時の思い出やこだわったポイントなどについて、語ってもらいました。
SY(ZERO所属)
たきコーポレーションZERO 2023年新卒入社。デザイナー。グラフィック、WEB、ロゴ制作などに携わっている。好きなものは赤色のもの。趣味は簡単自炊。
YS(ONE所属)
たきコーポレーションONE 2023年新卒入社。デザイナー。多摩美術大学卒業。グラフィック、イラストレーション、ロゴ制作などに携わっている。会社近くのおすすめグルメは「銀座バナナジュース」のバナナジュース。
YK(ONE所属)
たきコーポレーションONE 2023年新卒入社。デザイナー。多摩美術大学卒業。グラフィック、ロゴ制作などに携わっている。寿司の玉子が好き。
それぞれの想いを乗せて、スタートした一大プロジェクト
―はじめに、皆さんが本プロジェクトにアサインされた際の、率直な感想を教えてください。
SY:私は、このプロジェクトが始まる際に「やりたい」と手を挙げていたので、アサインされた時はとても嬉しかったですね。募集が始まった時、「まだ企画段階だから絶対にアサインされるという保証はない」と、上司に言われていたので、より嬉しさを感じました。たきコーポレーションに入社したいと思ったのも、2023年度新卒採用サイトのデザインに惹かれたことがきっかけだったので、もっと多くの人に魅力を届けられるサイトを作るんだと、意欲を燃やしていました。
YS:私の場合は、急にアサインされることが決まったので、最初は驚きや不安もありましたね。ただ、同期と一緒に仕事ができること、普段は触れる機会が少ないWEBの仕事であることに魅力を感じ、チャレンジしてみようと思いました。
YK:私もYSさんと似た感じで、突然このプロジェクトにアサインされたので最初は不安もありました。でも、このプロジェクトが始まるよりも前に、同期と一緒に新卒紹介動画の作成を行ったことがあり、それがとても印象に残っていたんです。大変なことも多かったけれど、仲間と一緒にゴールを目指す一体感は何物にも代えがたくて…。もう一度同じような経験ができるならと思い、オファーを受けました。
―本プロジェクトでは、皆さんはそれぞれどのような役割を担当したのですか?
SY:コンセプトの策定やキービジュアルの作成など、採用サイトの根底に関わる部分は、全員で並走しながら作っていきました。その上で私は、元々がWEB系の部署だったこともあり、グラフィックやアニメーションなどをWEBへ落とし込んだり、コーディングの指揮を執ったりしていました。
YS:私は主にグラフィック部分を担当しました。イラストを作成したり、できたグラフィックの検証をしたり。普段からグラフィックの仕事はしていますが、今回のようにWEB用に制作するのは色々と勝手が違う部分もあり、それが面白さにも繋がっていたように思います。
YK:私はアニメーション部分を担当しました。アニメーションの制作経験はほとんどなかったので、YouTubeでチュートリアルを見て、学びながら実践しながら、といった感じでしたね。こんな機会がなければ絶対に知ることができないような知識が身に付いて、デザイナーとして一歩成長する機会になったと感じています。

デザイン検証の様子(2025 年度)
細部にまでこだわり抜いたからこその、成果と達成感
―今回制作した採用サイトについて、特に気に入っている点やこだわったポイントについ
て教えてください。
SY:全部気に入っているというのが正直なところなのですが、中でも「ピープル」のページは思い入れが強くあります。私が見ていた2023年度版のサイトにもそのページはあったのですが、デザインとしてかなり格好良すぎて、見方によっては少し親しみを持ちづらいような印象を受けるものでした。でも、実際にたきコーポレーションに入社してみると、先輩たちはみんな優しくて、フレンドリーな方ばかり。だからこそ新しい採用サイトでは、その魅力をもっとアピールしたいと思っていたんです。このページが、会社の実態を一番表現できていると思いますね。
YS:会社の雰囲気、実態をしっかり伝えるという意味では、サイト全体の構成に関しても、かなりこだわりました。見にくいサイト、わかりにくいサイトって、いくら一つひとつのページデザインが綺麗でも、良い印象を持ちにくいんですよね。私自身、就活の時には様々な企業の採用ページを見ましたが、「なんでここにボタンがないの」「どのページに行けば欲しい情報が見られるの」と、もどかしい思いをしたケースもありました。その経験を活かし、トップページにしっかりと項目を作りつつ、見た人が欲しいと思った情報にすぐにアクセスできるよう、見やすさ、伝わりやすさはかなり意識して作り込みました。
YK:サイト全体、そして一つひとつのページを素晴らしいものにできたのは、その根底となるコンセプトを、しっかりと作り込めたからこそだと思います。他社の採用サイトの特徴を調査してまとめたり、新卒社員にアンケートを取ってたきコーポレーションの魅力を探ったり、私たち自身が感じるたきコーポレーションへの素直な印象を語り合ったり、土台を作るためにかなり時間を使いました。自分が作りたいものを作るのではなく、ターゲットをイメージ・分析しながら制作していく経験は、学生時代にはなかなか味わえるものではなく、新鮮さも感じられました。
―リリース後の反応や手応えについて教えてください。
SY:先輩方から、「めちゃくちゃいいのができたね」「大変だったと思うけどすごく成長できてるよ」といった、嬉しい言葉をいただけています。また社外の人にこのサイトを見せたこともあるのですが、やはりお褒めの言葉をいただくことが多いです。どんな案件でも言えることだとは思いますが、制作中は楽しいことだけではなく、たくさん悩んだり、思うように進まなかったりと大変なことももちろんありました。しかしだからこそ、たくさんの方から褒められると、より「やり切った!頑張った甲斐があった!」と心の底から思えました。特に普段の業務ではなかなか直接反応を見たり聞いたりすることは難しいので、どんな些細なことでも反響があるとやっぱり嬉しいですね。
YS:こだわりポイントのところでも話したとおり、サイトのわかりやすさにはかなり力を入れていたので、先輩たちから「わかりやすくなったね」と言ってもらえた時は、今までの努力が報われた感じがしましたね。また2026年度の採用活動でも、今回作ったサイトをベースに、2026年度版にリニューアルすることが決まり、誇れる実績ができたと感じています。このブログでは、その2026年度版の採用サイトのKVを掲載しています。
YK:最後の方は無我夢中で作業していたこともあり、リリースしたばかりの頃は、解き放たれた感じというか、完成したんだという実感があまりなかったですね。なんなら、エラーが出ていないか、改めてチェックを始めてしまったりして(笑)みんなから反応をもらって、やっと「終わったんだ。やってよかった!」と感じられるようになりました。

デザイン検証の様子②(2026 年度)
積み上げた経験を武器に、新たな挑戦を続けていく
―今回の経験を踏まえた、今後の展望について教えてください。
SY:今回のプロジェクトでは、私たち三人もそうでしたし、他のメンバーも部署をまたいでアサインをされていたため、密なコミュニケーションが非常に重要でした。こうした認識齟齬をなくすための取り組みは、クライアントワークにおいても必要不可欠な要素だと思います。ここで得た学びを活かしていきながら、今後は自分自身がメイン担当となって仕事を進められるように成長していきたいです。
YS:WEB制作の経験を積むことができたのは、私自身はもちろん、部署にとっても良い成果になっていると思います。まだまだ基礎的な知識ではありますが、先輩にアドバイスできるケースもあるんですよ。これからも、インプットしたことをしっかりとアウトプットしていきながら、部署全体の成長に寄与できたら嬉しいですね。
YK:WEB制作も、アニメーション制作も、すべてが初めての経験だったからこそ、自身を大きく成長させることができたと感じています。今回のプロジェクトがなかったら、アニメーションの作り方を調べることもなかったかもしれないと思うと、本当にやってよかったと思いますね。知らなかったことを知るに変えていくことが、成長に繋がるということを学べたので、これからもどんどん新しいことにチャレンジしていきたいと思います。