貴社のデザイナーの育成をサポートします。

デザインの内製化をお考えのみなさま、
こんなお悩みを抱えていませんか？

内製化のメンバーが決まっているが、
効果的なデザインの進め方がわからない。

自分たちのデザインの考え方が
本当に正しいのか知りたい。

バナーや社内外販促物を上手く
デザインするにはどうすればいいのか。

デザインのセンスのある社員が在籍しているが、
どのように指導したらよいかがわからない。

デザインのスキルアップに時間がかかる。
どう育成計画を立てればいいのか。

慣れない作業なので効率が悪く、
労働時間が増え、労務過多になっている。

デザイナーのモチベーションアップには
どういう方法があるのか知りたい。

企業さまのデザイナー育成に関する悩みは、
デザインのリテラシー習得、スキルアップ、体系的な研修、
デザイナーへのディレクションやマネジメントなど、多種多様です。

企業のデザイナー育成をサポートするデザインアドバイザーの目的は、
個々の課題にフォーカスしたワークショップや勉強会を通して、
参加された方々が成長への気づきを得てデザインの質を向上させること。

また、それにより生まれたデザイナーの力を、
新たな企業利益へつなげることと考えています。
そして、デザイナーの価値を向上させることで、
社会をよりよくすることに少しでも貢献できればと思います。

デザイナー育成の長期的施策、デザイン部門の立ち上げに関しても協力いたします。
これからデザインを始められる企業の方も
お気軽にご相談ください。

お問い合わせフォーム

デザイナーの育成についての
情報を発信します。

A. デザインのスキルアップ研修の実施

デザインスキルアップ研修: 貴社のデザインに関するお悩みをヒアリングさせていただき、実務課題解決へ結びつくところまでを視野に入れた研修プログラムをご提案します。デザイナーの課題に応じて習得方法と期間を設定し、研修内容は座学形式だけでなく、ワークショップ形式も取り入れることで、実務につなげやすく、「身についたかどうか」を明確にできます。みなさまの目的に応じ、個々の案件をデザインする上で必要なことを踏まえたデザイン研修です。

モチベーションアップ研修: デザイナーのスキルアップは自己研鑽によることが大きいもの。ですが企業として見ると社員の成長こそが利益の源泉になるため、組織としてデザイナーのモチベーションを向上させる施策が必要です。弊社は社員の意欲向上を目的として、他部署とも交流してさまざまなプロジェクトを実施しています。そのような実例を踏まえて、貴社のデザイナーのモチベーションアップ施策をご提案いたします。

実案件のデザインアドバイス: 現在は多くの企業でデザイナー職ではない方が、バナーや販促物、会社案内や広報誌のようなパンフレットなど、さまざまな制作物をつくられています。ですがデザイナーの経験がなければ、実際の案件をこなすのは難しいもの。そこでみなさまがつくられた制作物をブラッシュアップするための改良点をご提案します。また、リデザインさせていただくことも可能です。

デザインツールのHOW TO: デザインをするためには、Illustrator、Photoshop、XDなどさまざまなツールを使用します。ですがデザイナー職ではない方々には、どの作業にはどのツールが適しているかなど、明確には判断がつかない場合もあります。そこで現状をヒアリングさせていただき、みなさまの実作業に適したデザインツールの使い方をレクチャーします。

B. デザイン部門のマネジメント支援

デザイナー人材教育: 弊社の新卒デザイナーは半年間の研修を受けた後に現場に参加しています。研修内容はグラフィックやデジタルといったデザインだけでなく、ブランディング、プロモーション、コピーから、社会人として必要なマナーまで幅広く網羅しています。また、キャリアに応じて必要とされるクリエイティブやビジネススキルといった研修も、年間スケジュールを設定し該当者をセレクトして進行しています。このように、デザイナーたちをどのように年間を通して育成するかといった計画を、貴社の需要特性に応じてご提案いたします。

デザイン部門の立ち上げ支援: デザインの内製化に合わせて、新たにデザイナーを入社させたり、現在の社員をデザイナーに移行させたりなど、新たなデザイン部門の立ち上げに着手される企業も増加していくと考えています。そうした企業の特性に応じたデザイン部門の立ち上げと運営に関して、どのような組織づくりをしたらよいかご提案いたします。

社内他部門との調整支援: デザイン部門をつくると社内の営業部、広報・PR部など、さまざまな他部門と連携をとる必要が生まれます。組織間の協力のためには、資料作成やデータ共有、コミュニケーションツールの設定といった課題にデザイナーがどのように連携する必要があるのか、実施に向けてご提案いたします。