Touch vision

壁や床をタッチ操作可能にするインタラクティブコンテンツシステム

Touch visionとは

「Touch vision」は、測域センサーと呼ばれる、暗闇でも物体の位置を検出できるセンサーと、
コンテンツ作成ソフトウェアTouchDesignerを用いた、インタラクティブコンテンツを作成するためのシステムです。
「Touch vision」を導入する事で、壁や床といった平面がタッチパネルに早変わりし、
映像(コンテンツ)をプロジェクターで投影してインタラクティブな体験が実現可能です。

システム概要

コンテンツを投影する平面(壁や床)に測域センサーを設置、その平面にプロジェクターを使いコンテンツを投影します。

プロジェクターから映像を投影しセンサーと映像をキャリブレーションします。タッチして映像を操作する(動かす、拡大、縮小する)インタラクティブな壁になります。

ボールにも反応するのでスポーツやゲームに利用できます。センサーを床に設置すれば足で操作することが可能です。

活用事例

児童向け待合スペースの壁を触って楽しいインタラクティブキッズルームに!

「Touch Vision」なら施設の雰囲気に合わせたキッズスペースの設営が可能です。
クリニック、カーディーラー、カフェテリア 等、それぞれのお客様層に合ったキッズルームに仕立てることが可能です。また、プロジェクターによる設置は小スペースや一時的な設置にも手軽にご利用いただけます。

床面投影による「インタラクティブなフロア広告」今まで以上の商品の理解度UPで販促効果大!

商品棚の床面をタッチ画面化すれば、インタラクティブなフロアサイネージとしてご活用いただけます。
鮮魚コーナーの足元に新鮮な魚が泳ぐ生簀を投影。人に寄ったり、人を避けたりする元気なお魚が泳ぐ生簀を商品フロアの床に作り出すことができます。

最小システム構成

センサー 測域センサー1台
PC Win/Macいずれか1台
ソフトウェア TouchDesigner
プロジェクター 1台
  • ※システム構成は開発するコンテンツにより変動します。
  • ※「Touch vision」システムとは別に、ハードウェアやコンテンツ制作の費用がかかります。

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