制作実績
本を守り物語を照らす『ブックカバーライト』
ブックカバーライトの使用イメージ
ブックカバーライトが点灯している様子
ブックカバーライトが点灯している様子
ブックカバーライトの柄
ブックカバーライトの実際の使用イメージ
制作概要
- お客さまのニーズと課題
- 信州大学 蛭田直氏と、株式会社GIF様と共同で「暗闇でも本が読めるブックカバー」を開発しました。
「本を守る」という従来の機能に、照明の機能を付加したブックカバーを開発。外出先や寝室などの暗い場所で本を読みたいとき、本品の“ベロ”部分をクルッと丸めることで明かりがともり、物語を照らしてくれます。場所や時間を気にすることなく読書を楽しむことができるのがポイントです。
- 私たちの解決策と
制作へのこだわり - 従来の紙でできたブックカバーは、本を守る価値はもちろん、仕組みも単純で分かりやすく、手軽です。本品は、そういった良い部分は残しつつも「照らす」といった新たな価値を付加することを目指しました。
形状や材質などを検討する中で近年のテクノロジーである導電インキに着目。紙でありながら電気を通電して明かりが灯る「Book cover LIGHT」を実現しました。
- 結果（成果や評価）
- デザインのひきだし、NHKニュース「おはよう日本」、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」で紹介いただきました。
※本製品は現在販売しておりません。
